毎日食べるご飯だからこそ炊飯器選びには失敗したくない、そう考えて「炎舞炊き NW-NB10 口コミレビュー」や「評判」「洗いやすい」といったキーワードで検索をしているのではないでしょうか。
象印の「炎舞炊き」シリーズといえば、テレビCMでもおなじみの高級炊飯器として有名ですが、決して安い買い物ではないため、購入前に実際の使い勝手や味の感想をしっかり確認しておきたいと思うのは当然のことです。
私自身も、過去にデザインだけで選んだ炊飯器で「ご飯がパサパサする…」と後悔した経験があり、今回の買い替えではスペック表とにらめっこしながら、実際に使っている人のリアルな声を探し回りました。

結論から言うと、この機種は象印独自の「炎舞炊き」技術を搭載しながらも、お手入れのしやすさやコストパフォーマンスのバランスが絶妙に取れた「隠れた名機」として注目されています。
この記事のポイント
- 炎舞炊きならではのご飯の美味しさと食感の調整機能について
- 40時間保温しても味が落ちない「極め保温」の実力
- 毎日の家事が楽になるお手入れの簡便さと洗いやすさ
- 購入前に知っておきたい価格相場や上位機種との違い
炎舞炊きNW-NB10の口コミレビューで分かる評判

ここでは、実際にNW-NB10を使用しているユーザーの声を徹底的に分析し、カタログスペックだけでは見えてこないその実力を深掘りしていきます。
特に、毎日使う上で気になる「味」「保温」「手入れ」「機能」「デザイン」の5つのポイントに絞って、包み隠さず解説します。
- 炊き上がりのご飯は本当に美味しいか
- 長時間保温してもパサつかないか
- 毎日の手入れは簡単で洗いやすいか
- 多彩な炊飯メニューと早炊き機能
- 洗練されたデザインとサイズ感
炊き上がりのご飯は本当に美味しいか
まず一番重要な「味」についてですが、多くのユーザーレビューや私自身の見解を含めても、象印独自の「炎舞炊き」による炊き上がりは非常に高評価です。
このモデルの最大の特徴は、底にあるIHヒーターを4つのブロックに分け、対角線上のヒーターを同時に加熱させることで、かまどの炎のような激しいゆらぎ(対流)を再現している点にあります。
一般的なIH炊飯器が全体を均一に加熱しようとするのに対し、炎舞炊きはあえて「部分的な集中加熱」を繰り返すことで、釜の中で激しい対流を生み出し、お米一粒一粒に高温の熱を伝えます。
実際に、農林水産省が公開している「ごはんの炊き方」に関する資料においても、お米のデンプンを十分に糊化(こか)させて旨味を引き出すためには、沸騰時の強い火力と対流が重要であるとされています。
炎舞炊きの技術は、この理にかなった加熱方法を自動で再現していると言えます。(出典:農林水産省『おいしいごはんの炊き方・食べ方』)
これにより、炊きムラがなく、ふっくらとした仕上がりになります。
ユーザーの口コミを見ても、「お米の甘みが強く感じられるようになった」「粒立ちが良く、噛むほどに旨味が出る」といった感動の声が多く見られます。
特に、圧力IHならではの「もちもち感」と「ふっくら感」のバランスが絶妙で、普段食べているスーパーの特売米でも、ワンランク上の味に変わると評判です。
わが家炊き機能が優秀すぎる
さらに素晴らしいのが、食べてみて「もう少し硬めがいい」「もう少し粘りが欲しい」と感じた場合、食後のアンケートに答えるだけで、次回から炊き方を微調整してくれる「わが家炊き」機能です。
この機能はなんと81通りものパターンから、あなたの好みに最適な炊き方を学習してくれます。
つまり、使えば使うほど、この炊飯器は「あなた専用のシェフ」として成長していくのです。
一方で、「期待しすぎたせいか劇的な変化は感じなかった」という厳しい意見もごく一部にありますが、これは個人の好みや、これまで使っていた炊飯器がすでに高級機だった場合の相対的な感想でしょう。

ただ、少なくとも「美味しくない」という意見はほとんど見当たらず、安定して美味しいご飯が炊けるという点では信頼性が非常に高いモデルです。
長時間保温してもパサつかないか
共働き家庭や、朝炊いたご飯を夜も食べるという家庭にとって、保温機能の優秀さは死活問題です。
NW-NB10には「極め保温」という機能が搭載されており、なんと最大40時間まで美味しく保温できると謳われています。
「40時間なんて大げさな…」と思うかもしれませんが、これは底にあるセンサーが保温に最適な火加減で温度を細かくコントロールし、水分の蒸発を抑えることで実現しています。
実際に使っている人のレビューでも、「翌日の夜にご飯を食べてもパサパサせず、変な匂いもしない」「黄色く変色しにくいのが嬉しい」と、その実力に驚く声が多数寄せられています。
冷凍ご飯より美味しい?
通常、保温したご飯は酸化して味が落ちるものですが、この機種に関しては「一度冷凍して解凍するよりも、そのまま保温しておいた方が美味しい」という声さえあるほどです。

もちろん炊きたてが一番美味しいのは間違いありませんが、忙しい毎日の中で「保温したご飯でも十分に美味しい」という事実は、食事の準備におけるストレスを大幅に軽減してくれます。
毎日の手入れは簡単で洗いやすいか
個人的にこの機種で最も推したい、そして多くの主婦・主夫層から支持されているポイントが、この「お手入れのしやすさ」です。
高機能な圧力IH炊飯器といえば、洗うパーツが多くて構造が複雑で、毎回のメンテナンスが面倒なイメージがありませんか?
しかし、NW-NB10で毎回洗う必要があるのは、基本的に以下の2点だけです。
| 洗うパーツ | 特徴とメリット |
|---|---|
| 内釜 | 軽くて扱いやすい素材。内側でそのまま洗米もOKなのでボウル要らず。 |
| 内ぶた | 取り外しが非常に簡単。そして何より食洗機対応。 |
特に強調したいのが、内ぶたが食洗機で洗えるという点です。
圧力IHの複雑な内ぶたを手洗いするのは、細かい溝にスポンジが入りにくかったりして意外とストレスなものですが、これを食洗機に放り込むだけで済むのは、忙しい現代人にとって「神機能」と言っても過言ではありません。
また、本体の天面も凹凸の少ない「フラットトップパネル」になっており、埃や汚れが付いてもサッと拭き取れるので、常に清潔感を保ちやすいです。

以前のモデルにあったような「蒸気口セット」のような洗いにくいパーツがないのも、地味ながら毎日の家事を楽にしてくれる大きな評価ポイントです。
多彩な炊飯メニューと早炊き機能
忙しい時に助かる「早炊き」機能も、非常に実用的なレベルで充実しています。
通常の「白米急速」メニューはもちろん、さらに早い「白米特急」メニューも搭載されており、1合なら約15分〜20分程度で炊き上がります。
これなら、「ご飯炊くの忘れてた!」という緊急事態でも、おかずを作ったり着替えたりしている間に準備が整うので、何度助けられるかわかりません。
その他の便利な専用メニュー
白米以外にも、ライフスタイルに合わせた多彩なメニューが用意されています。
- 蒸気セーブメニュー
蒸気の発生を約80%カットしてくれるので、レンジ台の結露が気になる場所に置く際に重宝します。 - 麦ごはんメニュー
健康志向の人に嬉しい、押し麦やもち麦の独特の食感を生かして、パサつかずに炊き上げる専用モードです。 - お弁当メニュー
冷めても硬くなりにくいように、水分を閉じ込めて炊き上げるので、お弁当派には必須の機能です。 - やわらかごはんメニュー
「やわらか」と「よりやわらか」の2通りから選べるので、胃腸に優しいご飯を食べたい時にも便利です。

機能が多すぎると使いこなせるか不安になるかもしれませんが、液晶画面は高コントラストで見やすく、文字も大きいため、機械操作が苦手な方でも直感的に使える設計になっています。
洗練されたデザインとサイズ感
キッチン家電は毎日目にするものなので、インテリアに馴染むデザインかどうかも重要な選択基準です。
NW-NB10は、余計な装飾を削ぎ落としたマットな質感で、落ち着いたモダンなデザインが特徴です。
カラーは清潔感のある「ホワイト」と、シックで高級感のある「スレートブラック(濃いグレーのような色)」の展開があり、どちらも最近のシステムキッチンに違和感なく馴染みます。
デザイン性や「拭き掃除のしやすさ」「サイズ感」の目線で他の象印モデルも比較したい方は、象印STAN. NW-SA10の口コミレビュー(デザインと手入れの評価)も参考になります。
ただし、購入前に一点だけ注意していただきたいのが「高さ」です。
圧力IH炊飯器は構造上、どうしてもふた部分に厚みが出ます。
設置場所の注意点
ふたを全開にした時の高さが約45.5cmになります。

食器棚のスライドテーブルや、上に棚があるスペースに置く場合、ふたを開けた時に上の棚に「ガンッ」とぶつからないか、事前に高さをメジャーで測っておくことを強くおすすめします。
炎舞炊きNW-NB10の口コミレビューと購入情報

ここからは、実際に購入を検討する段階に入った方に向けて、気になる価格相場や、他のモデルとの比較、そして長く使うための耐久性といった、より現実的な情報について解説していきます。
- ネット通販の価格相場と最安値
- 上位機種や旧型モデルとの違い
- 内釜の耐久性と保証期間について
- 取扱説明書にある便利な使い方
- 炎舞炊きNW-NB10の口コミレビューまとめ
ネット通販の価格相場と最安値
NW-NB10はオープン価格ですが、発売時期や販売店によって価格が変動します。
一般的には、家電量販店の実店舗よりも、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのネット通販の方が、人件費や展示コストがかからない分、安く購入できるケースが多いです。
価格は常に変動しているため一概には言えませんが、新製品発売直後よりも、数ヶ月経過して価格が落ち着いてきたタイミングが狙い目です。
また、楽天スーパーセールやAmazonプライムデーなどの大型セール時期、または「5のつく日」などのポイント還元率が高い日を狙うと、実質価格を数千円単位で抑えられることもあります。

「型落ち」と呼ばれる旧モデルが安く売られていることもありますが、内ぶたの食洗機対応など、使い勝手に直結する機能が進化している場合があるため、わずかな価格差なら最新のNBシリーズを選んだ方が、結果的に満足度は高くなるでしょう。
上位機種や旧型モデルとの違い
象印の「炎舞炊き」シリーズには、さらに上位のフラッグシップモデル(例:NW-FB10など)が存在します。
「せっかくなら一番いいやつを買ったほうがいいの?」と迷う方もいると思いますので、主な違いを比較してみましょう。
| 項目 | NW-NB10(本機) | 上位機種(例:FB/LBなど) |
|---|---|---|
| 底IHヒーター | 4ブロック | 6ブロック |
| 内釜の素材 | 鉄仕込み豪炎かまど釜 | 豪炎かまど釜(より厚みがある場合も) |
| 操作パネル | ボタン式 | タッチパネル式の場合あり |
| 価格帯 | ミドルハイクラス | ハイエンド(数万円高い) |
上位機種はヒーターが6つあり、より複雑かつ激しい対流を起こせるため、味の追求を極限までしたい美食家の方には向いています。
しかし、個人的な感想としては、NW-NB10の4ブロックヒーターでも十分に「炎舞炊き」の美味しさは体感できるレベルに達しています。
日常使いで数万円の価格差ほどの味の違いを感じられるかというと、微妙なところかもしれません。
むしろ、コストパフォーマンスを重視しつつ、最高級に近い味を楽しみたいなら、NW-NB10が「賢い選択(ベストバイ)」だと感じます。
また、タッチパネルよりも物理ボタンの方が「押した感」があって確実で好き、というユーザーも多く、この点でもNB10は根強い人気があります。
なお、旧型(例:NW-NA10)との「機能・価格・手入れ」の違いをもう少し具体的に整理したい方は、NW-NB10と旧型NW-NA10の違い比較(機能・価格・手入れのポイント)もあわせて読むと判断が早くなります。

なお、詳細な仕様や最新の機能比較については、メーカーの公式情報を確認するのが最も確実です。(出典:象印マホービン株式会社『圧力IH炊飯ジャー NW-NB型』製品情報)
内釜の耐久性と保証期間について
高価な炊飯器を買うときにどうしても心配になるのが、「内釜のコーティングがすぐに剥げてしまわないか」という点です。
NW-NB10の内釜は「鉄 -くろがね仕込み- 豪炎かまど釜」という立派な名前がついており、内側には「うまみプラス プラチナコート」が施されています。
一般的に、内釜のフッ素加工は消耗品とされていますが、象印はこの内釜のフッ素加工に対して3年間の保証(取扱説明書の記載事項に準拠)をつけていることが多いです。
万が一、通常使用の範囲内でコーティングが剥がれてしまっても、期間内であれば対応してもらえるという安心感は、購入の大きな後押しになります。
また、長年使用して内釜のフッ素樹脂コーティングが剥がれてしまった場合でも、健康への影響を心配する必要はありません。
内閣府の食品安全委員会においても、フッ素樹脂は万が一体内に入っても吸収されずに排出されるため安全であるとの見解が示されています。

見た目が気になる場合は交換時期ですが、安全性に問題がないことは知っておくと安心です。(出典:内閣府 食品安全委員会『フッ素樹脂製の調理器具について』)
長持ちさせるコツ
もちろん、内釜でお米を研いでも大丈夫なタフな仕様になっていますが、以下の点に気をつけるとより長持ちします。
- スポンジの硬いナイロン面で洗わない
- お皿やスプーンなど、硬い食器を内釜の中に入れて洗い桶代わりにしない
- 酢など酸味の強い調味料を使用した後は早めに洗う
取扱説明書にある便利な使い方
最後に、説明書を隅々まで読み込まないと意外と気づきにくい、でも知っていると非常に便利な機能を一つ紹介します。
それが「クリーニング機能」です。
炊き込みご飯やカレーの後のご飯など、香りの強い料理を作った後、内釜や内ぶたに匂いが残ってしまうことってありますよね。
そんな時にこの機能を使うと、高温の蒸気の力で匂いを抑えてくれます。
同じく象印の別モデルで、ニオイ残り対策としてのクリーニング機能を詳しく解説している記事もあるので、使い方のイメージを掴みたい方は象印炊飯器の「クリーニング機能」でニオイ残りを抑える方法(NW-SB10レビュー)も参考になります。
使い方は非常に簡単で、内釜に水を入れてメニューから「クリーニング」を選択し、スイッチを押すだけです。
クリーニング機能の具体的な手順や、その他のお手入れ時の注意点については、メーカー公式サイトで公開されている取扱説明書(PDF)でも詳細を確認できます。
購入前に目を通しておくと、実際の運用イメージがより明確になるでしょう。(出典:象印マホービン株式会社『取扱説明書(NW-NB型)』)

「次に白米を炊く時に、前の料理の匂いが移るのが嫌だなぁ…」というストレスから解放されるので、ぜひ積極的に活用してほしい機能です。
炎舞炊きNW-NB10の口コミレビューまとめ
ここまでNW-NB10の魅力や評判、そして注意点を詳しく見てきましたが、改めて要点を整理します。
この炊飯器は、単に高級なだけでなく、毎日の使い勝手を本気で考えた「生活に寄り添う家電」です。
購入を迷っている方は、以下のチェックリストを確認してみてください。
- 象印独自の炎舞炊きで、ご飯が驚くほど甘くふっくら炊ける
- わが家炊き機能を使えば、食べるたびに自分好みの食感に育つ
- 極め保温は40時間経っても美味しく食べられるレベルで、共働きの味方
- 洗うパーツは内釜と内ぶたの2点だけで、家事負担が激減する
- 内ぶたは食洗機対応なので、面倒な油汚れも自動洗浄できる
- フラットトップパネルで本体の拭き掃除もサッと一拭き
- 白米特急メニューなら約15分で炊飯可能、急な食事にも対応できる
- 蒸気セーブ機能で、置き場所や結露を気にしなくて済む
- 上位機種よりヒーター数は少ないが、味の満足度とコスパは非常に優秀
- 内釜のフッ素加工には安心の長期保証(条件あり)が付いている
- デザインはマットでシンプルだが、ふたを開けた時の高さには注意が必要
- クリーニング機能で、炊き込みご飯の後の匂い移りを防げる
- 操作パネルは高コントラストで見やすく、誰でも扱いやすい
- 価格変動があるので、ネット通販のセール時期の比較は必須
- 毎日のご飯をランクアップさせ、食事の時間を豊かにしたい人に最適
毎日食べるご飯が美味しいと、それだけで1日の幸福度が少し上がります。
NW-NB10は、そんな「日々の小さな幸せ」を確実に届けてくれる、頼もしいパートナーになってくれるはずです。
最後までお読み頂きありがとうございます♪


